勝利を目指す安田記念予想

安田記念は、毎年6月の初頭に行なわれる中央競馬のGⅠレースで東京競馬場の芝1,600mのマイルで行なわれます。
日本中央競馬会の初代理事長の名前を付けたレースでサラ系の3歳以上で行なわれ、外国産馬や外国馬による参戦も可能で、他に地方競馬所属馬も参戦することが出来ます。
2015年度の1着賞金は一億円、2着4,000万円、3着2,500万円、4着1,500万円、5着1,000万円となり、他のGⅠレースと比べて若干、高い特徴があります。
1951年に創設され、その年に第1回が行われており、2016年度は第66回が開催される見込みです。
安田記念の歴代優勝馬の中では、最も活躍した馬に怪物と言われたオグリキャップの存在が有名です。
この安田記念で優勝馬となり、その年の最後の有馬記念でも優勝馬となったことで評判となっています。
そして、近年では歴代優勝馬の中でも最も著名な馬は、牝馬のウォッカで2008年と2009年にこの安田記念で優勝馬となっています。
その他にウォッカは、このレース以外でも様々なGⅠレースで優勝馬となっており、過去の牝馬の中でも最強クラスとして誉れが高い馬でもありました。
なお安田記念の歴代優勝馬の中でも2年連続で優勝したのは、スウヰイスー、ヤマニンゼファー、ウォッカの三頭となります。
また外国馬の参戦も1993年から可能となっており、多くの外国馬が海を渡ってきて安田記念に挑戦しています。
歴代優勝馬の中でも1995年に優勝したアラブのハートレイク、2000年に優勝した香港のフェアリーキングプローン、2006年に優勝したブリッシュラックがいます。
その他の年では、日本の馬が勝っています。
安田記念は、年の上半期のマイル王の決定のレースとして位置づけられ、下半期の秋に行なわれるGⅠレースのマイルチャンピオンシップと同じ距離を走ります。
順当に行けば、このレースに出馬したら、秋は同じ距離のマイルチャンピオンシップを目指す方向性になりますが、場合によっては競走馬の状態から、距離が違うGⅠレースに出馬することもあります。
好成績を収めたウォッカは海外のレースにも挑戦しています。
安田記念も国際競争としても位置づけられることで、今後、日本馬はここを勝って海外の重賞にも挑戦する可能性もあります。
海外でも日本馬の評価が高くなれば、近代競馬の発展にも寄与することもあり、これから誕生する歴代優勝馬の中でも海外重賞を制した日本馬が生まれる期待も持てます。